2008年5月アーカイブ
手帳は大きく分類して、「賃貸管理 ソフト」と「システム手帳」の2つに分けられます。今回紹介する「綴じ手帳」とは、取り外しが効かない1年間使い切りとなり、製本されている手帳のことを示します。手帳をより使いこなすために「綴じ手帳」の一般的な機能や名称、構成を知っておきましょう。
◇綴じ手帳の構成、賃貸管理ソフト
1.表紙
製本される形態で2種類あります。
「くるみ式」とは表紙と手帳の本体が一体になったもの
「差込式」とは表紙がカバーになっており、手帳本体を差し込む賃貸管理です
2.素材
素材は様々ですが、ビニール、紙、革などあります。
自分の愛着の持てるものを選びたいものです。手触り感など確かめましょう。
3.見返し
表紙と扉の間にあるページの事を言います。見返しの後ろでは、持ち主の情報を記入するスペースとして利用されている場合も多いです。
4.カレンダー
今年分と翌年の2年分のカレンダーが記載されているのが多い様です。
5.スケジュール欄
スケジュールを記入するページとなります。
年間、月間の予定表、週間のスケジュール欄などがありますが様式やページの数は種類により様々です。
6.メモ欄
罫線が入っているものや、方眼、無地などの様式があります。
7.付録資料
よく見られるのが地下鉄の路線図や、年齢の早見表、郵便料金の一覧表などです。
8.アドレス欄
携帯電話の普及により、使用される頻度は減少している様です。別体タイプが多いです。
9.ポケット
名刺やカードを収納できます。
最近「手帳」の使用率、シェアが増えた事で、売出しされるのが10月半ば頃から書店、文具店で始まります。
この時期、店頭の一番良い所を占領して色々な種類の手帳が並べられます。
本当に何十種類もある中から自分に合った一冊の手帳を探すことは大変なことです。
少し買いに行くのが遅くなり12月に入ってしまうと品切れになる商品も出始めてしまいます。
書店、文具店での手帳探しの方法を考えていきます。
現在お使いになっている手帳を翌年も使用したい場合、店頭にある手帳に「おび」と呼ばれている帯状に巻かれた紙が手帳の表紙に巻かれています。「おび」には、商品名、手帳のタイプ、値段、商品の番号などが表示されていますのでそれを手がかりに探されるのが最も効率的な方法と言えるでしょう。
「能率手帳」は多くの書店などで販売されています。
能率手帳の専用コーナーができている場合が多いので探しやすいでしょう。
ご自分の使用している商品名を知り、「おび」から探せば早く見つけ出せることになります。
もし店に商品が置いていない場合、書店では書籍と同じで無料で取り寄せが出来ます。
商品名、商品番号を伝えられれば注文が出来ます。
沢山並んでいる手帳の中から自分に合ったものを見つけ出す為には、まず自分が使いたいサイズとタイプを決めましょう。
手帳のタイプが決まれば、店頭にはある程度まとまって置かれているので絞り込むことができます。
手帳は毎年使うものです。可能であれば購入される時期、お店は毎年同じ所で決めておきたいですね。
ご自分の手帳に翌年分の手帳を購入される日を予定として記入しておくのも良いでしょう。
近年の手帳選びの傾向についてふれましょう。
今までは「手帳はもらうもの」という意識が強かったでしょう。社員手帳、贈答手帳など、企業手帳を使うビジネスマンが多かったです。
しかし最近では社員手帳を配ってくれる企業は減少、贈答される手帳もよほどの上得意に絞って配布がされる傾向になりました。
個人的にも日々使う手帳ですから、重要性を認識し、オリジナルの手帳を自ら選んで使う人が確実に増えてきています。手帳は「もらう時代」ではなく「買う時代」へと変化しました。
手帳が書店、文具店に陳列される時期も早まってきています。昔は11月中旬頃だったのですが、今では10月に入ると殆どの書店で売られるようになってきましたね。
個人的に購入する人が増えたため、シェアが拡大し店頭での売出しスペースも増えてきています。
「買う時代」になった事で種類も増加し、キャラクターものやカジュアルなもの、ビジネスで使用する手帳、趣味の手帳まで、バラエティにとんだ手帳が売り場にはあふれています。
時代の流れでしょうが日々の日記や記録を手帳につける方が徐々に増えているそうです。
この様な人は記入スペースが他よりも広いB5やA5サイズのダイアリーを購入します。
複数年を1冊に記入でき、生涯使える「連用タイプ」のダイアリーの売上げも伸びてきているそうです。
売り場には沢山の種類の手帳がありますので時間をかけて、自分の目的に合った手帳を選ぶのも楽しみのひとつです。愛着の沸く手帳が見つかると良いですね。
手帳には「綴じ手帳」と「システム手帳」という種類があります。どちらを使用するかは目的によって分けられますが、携帯性と簡潔さを重視した場合は「綴じ手帳」を選ぶでしょうし、カスタマイズや情報一元化を重視する場合は「システム手帳」になると思います。それぞれメリットを比較してみましょう。
「綴じ手帳」のメリットは、他と比べ携帯性に優れている所です。スーツのポケットに入る大きさですし軽いですね。どこでも携帯ができますので、スケジュールの確認や思いついた事のメモが簡単にできます。
例えば昼食時などに遊びの誘いを受けた場合でも「綴じ手帳」であればすぐに取り出してメモできますね。「システム手帳」を休み時間に持ち歩く人は少ないでしょう。
更に値段は千円前後ですので、昼食1回程度の値段で1年間毎日使えるのがメリットです。
「システム手帳」は、リフィール(用紙)がリング式で取り外しが自由なタイプです。
自分の好きなリフィールを追加したり、外したりできるのが最大のメリットでしょう。リフィールの種類は国内だけでも約数百種類あると言われ、仕事で必要なリフィールはまず満足に揃うでしょう。
オリジナルのリフィールを自作したりなんて事も魅力的です。
あとは新年の切替えが面倒でありません。「綴じ手帳」の場合は12月には新年の手帳と2冊並行して使わなければならないですが、システム手帳では、新年のリフィールを追加すればそのまま継続して使えます。
手帳における基本機能は理解できたでしょうか。
しかし店頭には沢山の種類の手帳や、システム手帳が並んでいますので選ぶのには迷ってしまいますね。
自分の目的に一番合った手帳はどの様なタイプなのでしょうか?今までは何となくで選んでいた手帳選びを少し見直してみましょう。
手帳を選ぶ場合のポイントは、記録できる量と携帯性を重視し決めるのが原則です。
記録できる量とは、スケジュールやメモなどを書き込める量が多いのか、少ないのかということです。
携帯性とは、カバンやポケットなどに収納していつも持ち歩くのか、それともあまり持ち歩かないかということです。
この2つの使用目的、要素によって選ぶべきタイプや大きさが決まってくるのです。
新年の手帳販売は、早いお店だと9月、通常でも10月から始まります。12月頃にはもう人気商品は売切れになってしまいますので、早めに選んで購入しておきたいものです。
色々な手帳を見比べ選びたい人は、大型の書店や文具店がお勧めですが、使い易さを十分分かって毎年同じ手帳を使われる方は購入する店と時期は決めておくとよいでしょう。
手帳はビジネスにおいて不可欠なツールです。
営業マンなどはお客様の前で使用する機会も多いでしょう。客先に「出来るビジネスマン」を印象づけたいのであれば、当然キャラクター物や派手な色の手帳は避けたい所です。革製など高級感がある手帳カバーを使用することで、愛着もわき、より使用頻度が上がるのではないでしょうか?
一般的に「手帳、又はシステム手帳はスケジュール管理をするための道具」と思われている人は多いのではないでしょうか。
事実スケジュール管理は、手帳の最も重要な機能で、手帳を使用する上での大部分の目的であることは間違いないでしょう。
しかしそれだけではなく、手帳には様々な使い方、用途があります。
一冊の手帳を持ち、使うのであれば、他にもある機能を十二分に理解した上で活用したいと思います。
◇主な手帳の機能◇
1.スケジュールを管理する:自分の行動やお客様とのアポイントの記録など
2.タスク(業務)を管理する機能:行わなければならない仕事や要件を記録する(ToDo)
3.アドレスを管理する機能:よく使用する電話番号や住所などを記録する
4.メモを取る機能:アイデアやひらめいたことを記録する
5.情報のメモリー機能:仕事だけでなくプライベートなどの情報も記録
6.ファイリングができる機能:よく使用するデータや資料、名刺やカードなどを収納する
近年は「手帳」と似た機能を備えたツールとして、パソコン、PDA、携帯電話等のデジタルツールがありますね。
それぞれに特性が違いますので、自分に一番適したものを選ぶことが大切ですが、「いつ、どこでも手軽に持ち歩け、すぐに取り出せて使える」と言う事を考えると、やっぱり「紙」である手帳の便利さに勝るものはないでしょう。
手帳は使い方によっては生涯使用でき愛着もわいてきますし、値段も手頃なのが魅力と言えます。
